ヒナンガバ!
おはようございます。
ぽりのパパです。
最近、忙しくてあっという間に毎日が終わってしまいましたが、
そろそろ、通常運転になりそうな、ならなそうな(^_^;)
なるといいなー(^_^)
先日の朝、秋っぽい雰囲気でも感じようと庭側の窓を開けたら、息子がタタタッと来て、
「ヒナンガバ!」
と大きな声で言いました。
何を言っているのかと思って目線の先を見ると、庭の芝生に一本ヒガンバナが咲いていました。
最近咲いているので、ママに教えてもらったようです(^_^)
その後も、ヒナンガバを連呼!
なんとなくわかる。
ヒガンバナとヒナンガバ。
それにしても、芝生に一本のヒガンバナは目立ちますね(^_^;)
存在感があります。
ヒガンバナは何年か前から毎年出てきていて、
芝生は今年の春に私がテキトーにはりました。
なので、まだ隙間だらけの芝生です。
咲いているところにちょうど隙間があったのかもしれないですね。
ヒガンバナのイメージってあんまりポジティブではないですよね。
名前からして彼岸花ですからね。
リコリスや曼珠沙華とも言われるそうですが、あまり使いません。
もっとひどいと、死人花や幽霊花など何も言えない花に対して好き勝手にひどい名前をつけています。
私は好きなので、毎年咲いてくれるのを楽しみにしています(^_^)
見ればみるほど、綺麗で不思議な形をしていると思います。
悪い印象ばがり付けられてしまった彼岸花ですが、きっと良くも悪くも、昔の人の目にとても強く写ったんでしょうね。
来年もまた「ヒナンガバ」が咲いてくれるといいな(^_^)
ありがとうございました。