クレマチスの挿し木・その2
こんにちは、ぽりのパパです。
最近、急に気温が下がってきましたね。
なんか、息子が風邪をひきそうな気がする(´・_・`)
さて、8月の頭にクレマチスを切って、挿し穂を作って鉢に植えたという記事を書きました。
こちらです(・ω・)ノ
根が出ましたー!
その、クレマチスの挿し穂を植えた鉢は半日陰において、時々水を足したり様子を見てました。
もみじの枯葉がなんかきたないな・・・
見た感じ、あまり大きな変化は無いのですが、
少しづつ左の白万重の方は色が悪くなって来てます。
右のポーリッシュスプリットの方は葉も残っていて新芽も出ているように見えます(^_^)
そして、ポーリッシュの方は
鉢の底から根っこがビヨーンと出ていました!
まだ2本だけなので、全部の挿し穂から出ているかはわかりませんが、葉の様子から、他の根も出てくるのは時間の問題かなと思います。
思ったより早い発根です(^-^)
種類によって早かったり遅かったりするんでしょうか?
白万重の方は残念ながら、全然出ていません。
こちらは逆に、葉の様子も良くないので失敗してしまう可能性が高い気がしますね(>_<)
遅いだけで今後出るかもしれませんが・・・
あら、パキラさん?
上の画像の中に、クレマチスの他に挿し木をされている植物がいるのを、お気づきでしょうか?
手前真ん中の鉢にはミニバラの挿し木をしています。
そして、左の小さい鉢には、パキラが挿し木されています(^◇^;)
そうです、根腐れをさせてしまったあのパキラです。
その記事はこちら(・ω・)ノ
乾かし方が足りなかったせいか、
あれから何日もしないうちに幹の部分がカビてしまいこれはもうダメだと思って、茎の部分でカット!
その後、挿し木として根が出るのを待っているところです(-_-;)
出てくれるでしょうか?
パキラとしたら、
「はぁぁぁ、つらいパキラ。根腐れして、あーんなちいちゃい幹で挿し木されて。つらいよぉぉ。
いや、頑張りましたよ。頑張ってもちゃんと乾かさないからカビたパキラ。
最初から茎からの挿し木をしてくれたら良かったんだパキラ。
2回分頑張らないといけないパキラじゃないかー( ̄^ ̄)つらいよぉぉ」
と、思っているかは分かりませんが、頑張って欲しいです(^_^;)
終わりに
茎を切って土に挿しておくと根が出て育つなんて、植物ってすごいですよね(O_O)
失敗するとかもありますが、細い茎や葉っぱなど、こんなところから根が出てくるなんてすごいなーと、いつも思います。
多肉なんて葉っぱひとつから根っこと葉っぱが出てきますし。
植物を育てて大きく育ってくれるのも楽しみですが、増やす事も楽しみの1つですね(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。